護衛の私と主人の君と
!?



するとそこには、下着姿で足を開かされてる出雲と、



回りに数人の男。



出雲「しず、ちゃん、助け、て」



と、目を曇らせて、涙を浮かべながら言う出雲。



電話男「なっ!?アイツ」



と、私に電話を掛けてきた男がいう。



電話男「香月の!」



と。



「あぁ、貴様らが適当に選んだのは、香月組若頭の、香月雫だったんだよ」



と言い、殺気を1%放つ。



すると、バタバタっと倒れる男達。



そして、残った3人を一撃で気絶さて、出雲に走って近寄る。



「出雲!」



出雲「しず、ちゃん」



と、よく見れば幾つか切り傷が。



そして、近くにはナイフが数本。


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