ペンダント~夢からわかる過去の真実~



「嘘つかないでよ」


「嘘じゃねぇよ」


(どうしても引き下がらないか)


でも、ここまでは想定内。本番はここからだ。


私はさっきよりも強い眼差しで悠真の目を見て言った。


「じゃあ、なんでさっき「また記憶喪失になった?」なんて言ったの?」


「....」


悠真は黙ってしまった。


(答えてくれないとわからないんだけどな...)
< 201 / 356 >

この作品をシェア

pagetop