独り占めしても、いいですか?
暴れる凛の前に秀ちゃんが立ち、男の人に向き合った。
「まず、なぜ彼女をこの部屋に連れて来たのか。
それとなぜ彼女はバスローブを着ているのか。
また誰が着せたのか。
答えてください」
秀ちゃんの冷静な言葉は周りの人も冷静にさせる。
いつの間にか凛も落ち着いていた。
「おい、日和は秀也の彼女じゃないだろ」
「透ちゃん黙って!」
「意味合いがちげーんだよ!」
透のいつも通りなところは尊敬する。
そしてツッコミがいつも通りなところも。
「…何か勘違いをされているようですので先に言っておきます。
私は彼女に何もしていないし、する予定もありませんでした。
お土産の販売店で体調が悪そうにしていた彼女を保護しただけです。
部屋の鍵や携帯を持っていないようでしたので、部屋が特定できず、私の部屋に連れて着ました」
た、確かに…
私、携帯は部屋に置いて来ちゃったし、鍵は受付の人に渡したんだった…
「ベッドに寝かせましたが、その後我慢できずに吐いてしまい、服が汚れたので、バスローブを…
もちろん、着替えをさせたのはホテルの女性従業員の方です。
知らない女性のいる部屋でお風呂に入るのは迷いましたが、あまりにも目覚めず、時間も時間でしたので仕方なく…」
説明は一通り筋が通っていた。
みんなからも納得しているみたいで、さっきみたいな敵意は消えている。
私は着替えさせたのが女性の従業員っていうところに心底安心した。
よかった、見られてなくて…
「まず、なぜ彼女をこの部屋に連れて来たのか。
それとなぜ彼女はバスローブを着ているのか。
また誰が着せたのか。
答えてください」
秀ちゃんの冷静な言葉は周りの人も冷静にさせる。
いつの間にか凛も落ち着いていた。
「おい、日和は秀也の彼女じゃないだろ」
「透ちゃん黙って!」
「意味合いがちげーんだよ!」
透のいつも通りなところは尊敬する。
そしてツッコミがいつも通りなところも。
「…何か勘違いをされているようですので先に言っておきます。
私は彼女に何もしていないし、する予定もありませんでした。
お土産の販売店で体調が悪そうにしていた彼女を保護しただけです。
部屋の鍵や携帯を持っていないようでしたので、部屋が特定できず、私の部屋に連れて着ました」
た、確かに…
私、携帯は部屋に置いて来ちゃったし、鍵は受付の人に渡したんだった…
「ベッドに寝かせましたが、その後我慢できずに吐いてしまい、服が汚れたので、バスローブを…
もちろん、着替えをさせたのはホテルの女性従業員の方です。
知らない女性のいる部屋でお風呂に入るのは迷いましたが、あまりにも目覚めず、時間も時間でしたので仕方なく…」
説明は一通り筋が通っていた。
みんなからも納得しているみたいで、さっきみたいな敵意は消えている。
私は着替えさせたのが女性の従業員っていうところに心底安心した。
よかった、見られてなくて…