年下彼氏と甘い恋
「里佳子、それ、本気で言ってるの?」
陽太は静かに言う。
「え?」
聞き返した私に、相変わらず冷静に彼は告げた。
「この状況で、里佳子の家に上がっちゃまずいでしょ?」
その言葉で、再び身体が熱くなる。
「里佳子も大人なんだから、ちゃんと分かってよ。
俺、きっとこのまま上がったら……」
ごくりと息を飲んだ。
身体は金縛りに遭ったように動かないのに、鼓動だけがやたら速い。
そんな私を見下ろし、再び妖艶な笑みを浮かべて陽太は言った。
「抱くよ?」
「ひゃ……」