年下彼氏と甘い恋








結局、野村君がイラつきにイラついて、対抗心剥き出しで野菜を切り始めた。

野村君の料理の腕は想像通り最低だったが、陽太はなかなかの包丁さばきだった。





「君、下手だね」




笑う陽太に、やっぱり野村君は噛み付く。




「僕が結婚したら、相手が食事を作ってくれるから!」



「今どきそれじゃいけないよ。

俺はむしろ里佳子に料理を作ってあげたいな」



「黙れ!自惚れ!!」


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