年下彼氏と甘い恋
「今日だって溜まっていた仕事すぐに終わらせちゃうし、課長からも一目置かれているし。
前園君が来てくれて、本当に良かったよ」
これ以上聞き耳を立ててはいけない。
聞いたって、何もいいことはないだろう。
だけど、気になって仕方がない。
いつの間にか陽太に惚れてしまった私は、陽太が私だけのものであって欲しいと願うようになっているのか。
これを独占欲と言うのか。
胸が嫌な音を立てて騒いでいた。