契約書は婚姻届
まだ口付けだけしか交わしてないというのに、しっとりと身体が濡れている気さえした。
「朋香……」
押し倒されてた枕の上から見上げると、熱で潤んだ尚一郎の瞳が見つめていた。
そっと頬にふれると目が細められ、また唇が重なる。
……やっと、尚一郎さんと身も心もひとつになれるんだ。
そう思うと胸が詰まって泣きそうになる。
そして――。
尚一郎とひとつになると、幸福感で満ちあふれていく。
それは身体の中からあふれ出し、涙が流れた。
「朋香?」
心配そうな尚一郎に笑い返し、腕を伸ばすと自分から口付けをする。
「とても、とても幸せなんです……」
雪也と初体験したときも幸せだと思っていたが、それとは比べものにならないほど幸せだった。
「朋香……」
押し倒されてた枕の上から見上げると、熱で潤んだ尚一郎の瞳が見つめていた。
そっと頬にふれると目が細められ、また唇が重なる。
……やっと、尚一郎さんと身も心もひとつになれるんだ。
そう思うと胸が詰まって泣きそうになる。
そして――。
尚一郎とひとつになると、幸福感で満ちあふれていく。
それは身体の中からあふれ出し、涙が流れた。
「朋香?」
心配そうな尚一郎に笑い返し、腕を伸ばすと自分から口付けをする。
「とても、とても幸せなんです……」
雪也と初体験したときも幸せだと思っていたが、それとは比べものにならないほど幸せだった。