記憶を失くした総長
兄さんと別れ頭がパンクしている状態の中、車を置いてきた山田さんと共に理事長室へ。
來とたっくんに山田さんがこれまでの流れを報告。
…なんか忘れてる…習慣的なアレ…。
『…く、薬!』
みんなの視線が集まる。
『…な、失くした。』
「「「えっ。」」」
『…い、家用はあるんだけどね?急病用の強力なやつ…?き、昨日かなぁ〜??』
3人の顔が青ざめた。
山「…お嬢?昨日、苦手な粉薬飲んだって言ってましたよね??」
『…あ、あれは〜なかったから、飲めなかったんだけど〜飲んだって言わないと、、、病院に連れていかれちゃうからね!』
來「ガキかよっ!」
だって、普通は薬が1に対して関係ない粉が9とかのものなのに、100%薬だけのやつなんて飲みたいわけないじゃん…。
拓「病院に行k『…大丈夫!』
では無い。
『学校で失くしたのは分かってるから。探してすぐに飲むから。………20%くらい…。』
山「全部飲んでください。私は二条さんに連絡をとって薬を頼みます。拓人さん、來夜さん、お嬢のこと頼みます。お嬢…今日は何度でしたか?」
『…36,「「「本当は??」」」
皆!目が怖いよっ!
『…37,3です…。…でも、大丈夫だから!ちょっと寒いだけで頭も大して痛くないし、胸も大丈夫。』
來とたっくんに山田さんがこれまでの流れを報告。
…なんか忘れてる…習慣的なアレ…。
『…く、薬!』
みんなの視線が集まる。
『…な、失くした。』
「「「えっ。」」」
『…い、家用はあるんだけどね?急病用の強力なやつ…?き、昨日かなぁ〜??』
3人の顔が青ざめた。
山「…お嬢?昨日、苦手な粉薬飲んだって言ってましたよね??」
『…あ、あれは〜なかったから、飲めなかったんだけど〜飲んだって言わないと、、、病院に連れていかれちゃうからね!』
來「ガキかよっ!」
だって、普通は薬が1に対して関係ない粉が9とかのものなのに、100%薬だけのやつなんて飲みたいわけないじゃん…。
拓「病院に行k『…大丈夫!』
では無い。
『学校で失くしたのは分かってるから。探してすぐに飲むから。………20%くらい…。』
山「全部飲んでください。私は二条さんに連絡をとって薬を頼みます。拓人さん、來夜さん、お嬢のこと頼みます。お嬢…今日は何度でしたか?」
『…36,「「「本当は??」」」
皆!目が怖いよっ!
『…37,3です…。…でも、大丈夫だから!ちょっと寒いだけで頭も大して痛くないし、胸も大丈夫。』