陰陽学園 其の壱

「それでは早速始めてください!」



先生の言葉を合図にそれぞれが術を使い始めた



『あたし達もやろ!』


「あぁ」




よし、とりあえずあたしが神代家次期当主だってバレない程度の術を使わなきゃ


んーーーー


加減って難しいんだよね…




『オンキリキリシャクラメイソワカ』




そう唱えると、小豆あらいの周りに霊力の竜巻が出来て呑み込んだ

小豆あらいが弱ってきたところへすかさず優斗が退魔術を唱える




「ゆらりゆらりとゆるべの木、神に授かれしこの力をいま解き放つ、祓い給え清め給え、急急如律令」



その瞬間小豆あらいは調伏された

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