彼氏はイケメンマフィア
「はいはい。分かってるよ。まず、命に別状はない。低体温症が酷かったから服から変えて体を十分に温めた。もう低体温に関しては心配いらないだろう。あとは、身体中にあった傷も処置が可能だったものに関してはできる限り処置しておいた。」


「そうか。」


命に別状はないと聞き、ひとまず安心する。


「ですが、」


そう言うと南龍の顔が少し曇る。


「いくつか古い傷や痣で消えないものがあると思われます。」


「…そうか。」

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