彼氏はイケメンマフィア
他と比べれば危ない仕事をする俺らにとって生傷は日常茶飯事だし、傷跡も珍しくはないが、見た目15、16歳の少女の体に痣が残るのは少し痛ましい。


「まぁ、今は皮膚移植でもなんでもできるからそんなに深刻になることはない。」


「分かってる。」


「彼女は特別室に移動したから。目が覚めた時に見知らぬ場所だったら心細いだろ。そばにいてやれ。」


「分かってるさ。主の人使いの荒さは分かり切ったことだしな。」

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