五感のキオク~記憶の中のアナタの声~
店を出て次に向かおうと歩き始めると、前方からスーツの集団が歩いてくる。
こんな時間だし別に珍しい事でもない、けれど視界のほんの隅っこで彼を捉えてしまった。
その瞬間、彼と目が合った。
絶対あったはずだった。
けれど彼はそのままスッと逸らして隣の人に話しかけた。
今思えばそれは当然だと思う。
自分の彼女が知らない男と歩いているんだから。
なのにその時の私は、合コンを見つかったことの罪悪感よりも知らないふりをされたそのことで何故か怒りがこみあげてきてた。
ホント今思えばバカなことだと思えるけど。
本当にバカだったんだなとわかるけど……。
結局そのことが原因でギクシャクしだして、そのまま音信不通になったんだから。
こんな時間だし別に珍しい事でもない、けれど視界のほんの隅っこで彼を捉えてしまった。
その瞬間、彼と目が合った。
絶対あったはずだった。
けれど彼はそのままスッと逸らして隣の人に話しかけた。
今思えばそれは当然だと思う。
自分の彼女が知らない男と歩いているんだから。
なのにその時の私は、合コンを見つかったことの罪悪感よりも知らないふりをされたそのことで何故か怒りがこみあげてきてた。
ホント今思えばバカなことだと思えるけど。
本当にバカだったんだなとわかるけど……。
結局そのことが原因でギクシャクしだして、そのまま音信不通になったんだから。