病院嫌いなのにステップファミリーはお医者さん
ソファーで動けないまま、しんどくて、不安になってきたところに
「由美ちゃん。どうかな?」ってお兄ちゃんが来た。
「頭いたい。。。ハァ。。。」
お兄ちゃんは額に手を当てながら「熱いなぁ。熱測ろう。」って体温計をはさんできた。
体温計がなって、お兄ちゃんがとって「高いなぁ。点滴、全然、効いてないね。何か食べれそう?」
「わからない。。。ハァ。。。ハァ」ちょっと話をするだけでも息切れがする感じ。
「しんどうそうだなぁ。薬を処方してくるから、もうちょっと待ってて。」ってお兄ちゃんは言ってクリニックに戻って行った。
少ししたら、薬の袋とか点滴とか色々と持ってお兄ちゃんが戻ってきた。
「解熱の坐薬いれような。ママにしてもらうか?」って言って、ママに薬を渡してた。
「じゃ、由美、横向いてごらん。」ってママに言われて、ズボンと下着を下げられて、坐薬を挿入された。
「うー」
「もう入ったよ。」
「由美ちゃん。ソファーにいるよりベッドでちゃんと寝たほうがいいんじゃない?」ってお兄ちゃんが起き上がらせてくれて、抱き上げてくれた。
身体が自分のじゃないみたいに、ガタガタって震えてきた。
「震えがきたね。もうちょっとしたら薬が効いてくるからね。」ベッドに寝かせられた。
いつのまにか眠ってたみたい。パパとママ、お兄ちゃんの声が聞こえてきた。
「父さん、だいぶん、弱ってるよ。うちの病院で診てたら入院適応。」
「そうだな。普通なら入院させるように紹介するけど、由美ちゃんはうちの子だし、明日くらいまでは様子見て、改善見られなかったら入院させるよ。祐希のとこの病院受け入れできる?」
「うん。明日は午後から外来にいるから、早めに判断して連れてきてよ。痙攣起こすようなら、救急も考えないとね。」
「祐希くん?由美そんな感じ?あの震えてたのって痙攣?」
「震えてる時には意識もはっきりしてたし、痙攣じゃないと思う。ただ、解熱剤、全然効いてないみたいだし。高熱だし」
「ママ。。。」
「由美ちゃん、目が覚めた?」ってパパが額に手を当てた。
「由美ちゃん。どうかな?」ってお兄ちゃんが来た。
「頭いたい。。。ハァ。。。」
お兄ちゃんは額に手を当てながら「熱いなぁ。熱測ろう。」って体温計をはさんできた。
体温計がなって、お兄ちゃんがとって「高いなぁ。点滴、全然、効いてないね。何か食べれそう?」
「わからない。。。ハァ。。。ハァ」ちょっと話をするだけでも息切れがする感じ。
「しんどうそうだなぁ。薬を処方してくるから、もうちょっと待ってて。」ってお兄ちゃんは言ってクリニックに戻って行った。
少ししたら、薬の袋とか点滴とか色々と持ってお兄ちゃんが戻ってきた。
「解熱の坐薬いれような。ママにしてもらうか?」って言って、ママに薬を渡してた。
「じゃ、由美、横向いてごらん。」ってママに言われて、ズボンと下着を下げられて、坐薬を挿入された。
「うー」
「もう入ったよ。」
「由美ちゃん。ソファーにいるよりベッドでちゃんと寝たほうがいいんじゃない?」ってお兄ちゃんが起き上がらせてくれて、抱き上げてくれた。
身体が自分のじゃないみたいに、ガタガタって震えてきた。
「震えがきたね。もうちょっとしたら薬が効いてくるからね。」ベッドに寝かせられた。
いつのまにか眠ってたみたい。パパとママ、お兄ちゃんの声が聞こえてきた。
「父さん、だいぶん、弱ってるよ。うちの病院で診てたら入院適応。」
「そうだな。普通なら入院させるように紹介するけど、由美ちゃんはうちの子だし、明日くらいまでは様子見て、改善見られなかったら入院させるよ。祐希のとこの病院受け入れできる?」
「うん。明日は午後から外来にいるから、早めに判断して連れてきてよ。痙攣起こすようなら、救急も考えないとね。」
「祐希くん?由美そんな感じ?あの震えてたのって痙攣?」
「震えてる時には意識もはっきりしてたし、痙攣じゃないと思う。ただ、解熱剤、全然効いてないみたいだし。高熱だし」
「ママ。。。」
「由美ちゃん、目が覚めた?」ってパパが額に手を当てた。