桜が散る頃に…。



「ああ、歳や総司達は反論はあるかね?」



「ああ!ありまくりだ!」



そうだよね。


僕は無差別に人を殺しているのだから。



「別に僕は嫌なら嫌でいいです。

ただ…




ただ温もりのある場所にいてみたい。」



最後の言葉が小さくなってて


みんなには聞こえてないらしい。


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