だから、笑って。


どうしたんだろう・・?



私は隣に並ぶ凜くんをチラッと見た。



凜くんはいつも通りの澄ました顔をしていた。






元カノ・・・とか・・?



いやいや、そんなことはないはず。


でももしそうだったら・・?

心臓がズキッと痛んだような気がした。




だめだめ。いちいちそんなこと考えてたら図々しいって思われちゃう。



それより、花火大会・・・。


あさってから夏休みだから、誘わなくちゃいけないのに・・・。




なかなか言い出せずにいた。


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