愛を知らない一輪の花

「わかってる。恋人との特別な関係が築けないと言ってた。施設で育った影響か、、。どちらにせよ、俺は全力で想いを伝えていくだけだ。俺は、、百合の唯一の家族になりたいんだ。」


「、、、そうか。頑張れよ。じゃあな。」




透はドアは近づきながら手を上げ、社長室を出て行った。

そんな透の姿を見送り、急いで仕事を終わらせた。連絡を入れ百合のアパートへと向かった。


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