愛を知らない一輪の花

「他の奴らはどうした。、、、全く役に立たんな。あれだけ羽目を外すなと忠告しておいたが。」

はぁと溜息をついて近くの椅子に座り、隣に百合を座らせる。



「支店長。大変お疲れ様です。もう挨拶回りは終わりましたか?私何か取ってきましょうか?」


席を立とうとする百合の手を掴む。

「ここにいろ。あいつらがなんか取ってくるだろ。お前にうろつかれた方が疲れる。」

「えぇっと、、、では支店長がお疲れにならないようにここにいます。」

「あぁ、そうしてくれ。」






状況はよく分からないが、透を疲れさせてはいけないと席を立つ事諦めた。
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