気付けば、君の腕の中。
▼ あとがき


初めて私の作品を読んで下さった方も、ファンでいて下さった方も、ここまで読んで下さり本当にありがとうございます!


今回のお話では、なるべく明るく、そして切ない恋物語を目指して書きました。

途中で何度か挫折することもあり、ページを書き直すことも多々ありましたが、無事に完結することが出来て、公開することが叶い、今とても達成感で満ち溢れております。


このお話には、少しだけ私の感情を書かせて頂いています。


主人公である絢華は、ばらばらになっていく家族を引き止めるために、何とか奮闘していますが、私の場合、頑張ることが出来ませんでした。


あの時ああしていれば、という後悔をなくすために、このお話の主人公に頑張ってもらい、家族と和解することが出来ました。


< 443 / 445 >

この作品をシェア

pagetop