ハイスペック男子の憂鬱な恋愛事情
「……ナイショ」
そう言ったきり、背中側に回ってコイツは更に黙々と作業を進めた。
……ナイショって。
呟きに響きが少し似たその声に、はにかんだその表情に、ヤラレタのは俺の方だった。
あーナニ本当コイツクソ可愛いな。なんだこのイキモノ。ガチ悶えるわ。
今までがこの展開になると毎度エロいことに発展してたから。
絶対今も“そういう”流れだったし、そうなると覚悟して誘い込んだつもりが、まさかの変化球。
いつも色に貪欲で、ガツガツ攻めてくるアバズレ女が、今日に限って処女みたいな反応するから余計クル。
ダメだもう。
コイツが欲しい。確実に欲しい。
「なぁ」
「なに」
「コレが全部描けたらさ」
「うん」
「俺と結婚してくんない」
そう言ったきり、背中側に回ってコイツは更に黙々と作業を進めた。
……ナイショって。
呟きに響きが少し似たその声に、はにかんだその表情に、ヤラレタのは俺の方だった。
あーナニ本当コイツクソ可愛いな。なんだこのイキモノ。ガチ悶えるわ。
今までがこの展開になると毎度エロいことに発展してたから。
絶対今も“そういう”流れだったし、そうなると覚悟して誘い込んだつもりが、まさかの変化球。
いつも色に貪欲で、ガツガツ攻めてくるアバズレ女が、今日に限って処女みたいな反応するから余計クル。
ダメだもう。
コイツが欲しい。確実に欲しい。
「なぁ」
「なに」
「コレが全部描けたらさ」
「うん」
「俺と結婚してくんない」