護衛目的の執事です
本当に、



「バカですね、結弦様はじめとした凛王は」



結弦「!?」



口調も作り笑いも声音も変えずに言ったが、言われた内容に驚いたんだろう。



結弦「り、凛王はバカじゃない!」



凛王「!」



そう叫ぶと、肩で息をしてからハッとし、それと同時に走ってきた凛王と蒼空。



智「どうしました!」

晃「どなえした!」



と問い掛けられ、正直に言われて私はどうなるだろうと考えた時。



結弦「ウウン、何でもない」



と、意外にも誤魔化した結弦様。



凛王は私を見てから、



智「そうですか」



と引き下がった。


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