不良生徒会



なんだろう...。危険な予感がする。



近づいてはいけないような、何かに巻き込まれそうな雰囲気を持っていた。



ただの不良とはちがう何か。



暴走族か?



確かここら辺は、英語表記の暴走族ばっかだったよなー。


多すぎて分からないわ。



まぁ、でも、うん。



そんな予感がする奴らには近づかないのが一番だな。



「えー。じゃあ、この学校について説明するな。この学校は────。」



瀬下が説明に入ったのをチラッと見てから私は机に伏せた。



...。



でもなんか、悪い予感がするなぁ。



私は伏せたまま窓の外を見ながら呑気にそんなことを考えた。



こんなこと、呑気に考えてる暇なんてないか...。



そんな自分を笑いつつ、瀬下の説明を子守唄にして私はそのまま寝てしまった。


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