桃野、悩みなんでも解決します!1
「私は…!!梁瀬くんは本当は人を信じたいんじゃないかって思います。親も友達も信じれない今の彼に、今必要なのは長年近くにいた貴方の信じる気持ちじゃないですか?私は梁瀬くんが信じたいって声を聞けるまで、動いて良いのかわからないけど……、でも、梁瀬くんともっと話したり笑ったり、泣いたり、感動したり、クラスの一員として沢山のことを梁瀬くんとしたいと思っています!」
『っ………』
「だから…彼の口から、本音を聞きたいんです!
それまで、私は絶対に諦めません…!!」
『望架、様………』
「貴方は何も分かってない。ただ、梁瀬くんの
ことを目を背けてるだけだよ」
『分かってる、はずだったんですよ…。
その通りです。ただ…、坊ちゃんのことに
目を背けてるだけ』