桃野、悩みなんでも解決します!1

『そっか、愛磨くんも色々考えてたのに、
ごめんね……。自分勝手に暴走
しちゃったみたいだね………』



『いいや、俺こそごめん。俺、もっと強くなる
から。自分勝手なのは分かってる。けど、俺。
紗羅が他の男にとられるのを想像しちゃうと
やっぱり自分が変になるって言うか、やっぱ
紗羅じゃなきゃ駄目だって思って、それで…
俺ともう一度、付き合ってくれないか……?』




紗羅ちゃんは泣きながらこう言った。




『よ、よろ……、よろしく、おね、がい…
します、グスッ、』




はい!キターーーーーー!!!!!!



思わず、私は涙を拭った。




『『何、泣いてんだよ…』』




ぎょっとする桐谷くんに私は言った。




『「だってぇ〜〜…」』



『『って、李璃奈も…』』

< 184 / 413 >

この作品をシェア

pagetop