桃野、悩みなんでも解決します!1
『そっか、愛磨くんも色々考えてたのに、
ごめんね……。自分勝手に暴走
しちゃったみたいだね………』
『いいや、俺こそごめん。俺、もっと強くなる
から。自分勝手なのは分かってる。けど、俺。
紗羅が他の男にとられるのを想像しちゃうと
やっぱり自分が変になるって言うか、やっぱ
紗羅じゃなきゃ駄目だって思って、それで…
俺ともう一度、付き合ってくれないか……?』
紗羅ちゃんは泣きながらこう言った。
『よ、よろ……、よろしく、おね、がい…
します、グスッ、』
はい!キターーーーーー!!!!!!
思わず、私は涙を拭った。
『『何、泣いてんだよ…』』
ぎょっとする桐谷くんに私は言った。
『「だってぇ〜〜…」』
『『って、李璃奈も…』』