桃野、悩みなんでも解決します!1
「緊張しないで、リラックス、リラックス。ゆっくりで良いから話してみて」
『…れ、澪桜のこと……』
「そっか!もしかして、恋愛相談?」
李璃は顔を赤くして頷いた。
『でも……、今のあたしじゃ、告白する勇気も無くって……。それに、あたし……。女の子ってガラじゃないし……』
「話の内容は分かった。李璃は今、自分が
女の子らしくないって思ってるんだよね?」
李璃は頷いた。
「なら、まずは澪桜ちょの恋愛対象を聞いてからだね!」
『でも、誰がそんなこと…』
「任せて。ここには、澪桜ちょと仲良しの
二人がいるから!」
『ありがとう……』
李璃はホッとしたように息をついた。