桃野、悩みなんでも解決します!1

「痛い目見たって知らないんだからね!!」



『たっく、本当お手数掛けるな。
まあ、仕方がないか、駄犬だもんな』



「なんですって??
犬に対しても失礼ですし、私に対しても、ものすんごい失礼なんですけど?!?!」



『ほら、行くぞ』



「えっ」




俺様男…は私の手首を掴み、屋上から出た。




「い、痛い…」



『…たく、駄犬の桃が、んなことでキャンキャン喚くんじゃねーよ』



「だったらもっと優しくしてよ!!!」



『たっく、これだからお嬢様学校は…』



「私、お嬢様じゃないし、一般的なことを言っただけ…!!それに、俺様男には誰も言われたくないと思う!」

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