桃野、悩みなんでも解決します!1

「星夜、何だか…よく分からなかったけど、
二回も助けられちゃった。…ありがとう…」



『だから湿気たツラすんなって』



「これはお礼でしょ!」



『たっく、ああ言えばこう言う…。
お前は本当に駄犬だな』



「だから、犬に失礼だってば!それと私に!」



『俺、次の時間サボろっかなー』



『そう来るか。俺様もサボるわ』



「えっ」




陽が言った言葉に星夜も賛成をしていた。
二人の言葉に私は唖然とした。




「そんな簡単にサボっちゃって良いの…?」



『俺らは別だ。テストの点数とノートの
書き取りだけしてりゃあ、
文句も退学も無しだしな』



「そういうもの…で良いの…?」
< 45 / 413 >

この作品をシェア

pagetop