桃野、悩みなんでも解決します!1

『あ、桃っ、てめぇ…ちょ、待ちやがれ!人の話は最後まで聞け!!俺様の話はまだ終わってねーぞっ!!』




私が星夜がそう叫んでるのを無視していこうとしていると陽は私の名前を呼んだ。




『桃――…』




私は後ろを振り向き、どうしたの?と聞いた。
すると、陽は私のことを心配したらしく…、




『辛かったら、ここに来いよ?』



『ふふ…、ありがとう…』




陽はたまに意地悪なところは多々あるけど、でも、私にとって良い人だってことは変わりないな…。




改めてそう思った。




「じゃあ、行ってきます…!!」



『おう!行ってら!』



『せいぜい一人孤独になって来い!』




…少し、ムッとしたけど、




毎度の星夜の口の悪さに今日一日で馴れたのか
私はそんなに気にしなかった。

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