桃野、悩みなんでも解決します!1

『もう、いつまでそんな顔してるの!!!』




私は瑠衣くんのその顔を見て殴りたくなった。



私の頭の妄想では今、パンチしてる。



エアーパンチ!!!


エアーボクシングでKOしてる。



瑠衣くん、貴方よく……、呑気に口膨らまして
ぶりっ子ポーズできますね?!



瑠衣くんには色んな意味で敵いません。



そして、最も色んな意味で図太いお方です。



口を小さく膨らませて、
腰に手を当てて決めポーズ。って
彼はいったい何をやっている…。



キャラ、変わってない…?変わったよね!!
あざといキャラに変化してるんですけどー!



よく、こんな子と付き合えたな。って
色々関心です、ある意味ですけどね。


佐賀野を見て、私は関心していた。



家の中に入ると、入った瞬間、私はその香りに
持って行かれた。



なんだ、この香り……!!!




お嬢様、おぼっちゃま生活なんてしたことの
無い、私はこんな香りも嗅いだことないし、



他人にここまで親切にされたことすら
なかった。
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