愛を知らない一輪の花 〜after story〜
「いつもすみません。助かります。では、、、お先に失礼しますね。セットが終わったら、ちゃんと社長に連絡して下さいね?!」
「はい。ありがとうございます。お疲れ様でした。」
そう笑顔でいう百合に
後ろ髪引かれながら帰る桜井も見送り、1人で黙々とセットを作る。
作り終えたところで入り口にもたれかかっている蓮をみつけ、急いで駆け寄る。
「蓮さん!お疲れ様です。蓮さんも今終わりですか??」
「さっき、終わったとこ。、、、それよりまた残ってたの?急ぎじゃないだろ?、、、百合のアレンジセットは作りやすいって評判だけど、仕事のしすぎは感心しないな。」
蓮はこまったように、眉を寄せる。