愛を知らない一輪の花 〜after story〜
「、、なんで松田君が選ぶのよ。斉藤ちゃん、社長はなんて?」
「蓮さんは本番の楽しみにしておくとおっしゃってました。、、、でも正直不安で、、。私、優柔不断ですし、何より私に似合うドレスなんてあるのでしょうか、、。」
そう言うと、少ししょんぼりした。
そんな会話を聞いていた透が、見兼ねて声を掛ける。
「澤田と下田、、それから相良で、斉藤のドレス見立ててやったらどうだ?」
耳をダンボにして店番をしていた亜子が声を上げる。
「いいんですか!?支店長!!百合さんのドレス!選びたい!!!ねっ!?真紀さん!」