Dear Hero
「テツくん」
「………」
「私を」
「………っ」
「テツくんの彼女にしてくれますか?」
「……っする!するに決まってんだろ!俺がこの日をどれだけ待ち望んでいたか……」
「へへっ。やったぁ」
ヒマワリのような満開の笑顔を咲かせると、甘えるように俺の胸に頬ずりをする。
さ……
最高か!
めちゃくちゃかわいいぞ…!
紺野の言葉を借りるなら、胸がキュンキュンだ。
もう一度抱き締める。
顔を見なければ、勇気も出せる。
「………飛鳥」
「……っ」
「…って、呼んでもいい?」
「ダメって言ったら……呼ばないの?」
「……呼ぶ」
せっかく照れる顔を見られないようにしたのに、腕の中からすり抜けて飛鳥は俺の目をじっと見つめる。
熱い視線に、吸い込まれてしまいそう。
髪を撫でながら耳元に手を添えると、ピクリと揺れた。
その表情が、俺のドキドキをさらに高める。
「飛鳥」
「………」
「キス……していい?」
「ダメって言ったら……しないの?」
「……する」
顔を近づける。
熱っぽい視線は俺を捕らえたまま。
「……飛鳥さん、目、閉じて」
「すぐに目閉じるなって言ったじゃない……」
「あれはあれ、今は今。閉じてくれないとできないよ」
「閉じたら……今度はしてくれる?」
「……仰せのままに」
そっと目を閉じる飛鳥。
心臓の中で誰かが暴れ回ってるみたいにバクバクしている。
「………」
「私を」
「………っ」
「テツくんの彼女にしてくれますか?」
「……っする!するに決まってんだろ!俺がこの日をどれだけ待ち望んでいたか……」
「へへっ。やったぁ」
ヒマワリのような満開の笑顔を咲かせると、甘えるように俺の胸に頬ずりをする。
さ……
最高か!
めちゃくちゃかわいいぞ…!
紺野の言葉を借りるなら、胸がキュンキュンだ。
もう一度抱き締める。
顔を見なければ、勇気も出せる。
「………飛鳥」
「……っ」
「…って、呼んでもいい?」
「ダメって言ったら……呼ばないの?」
「……呼ぶ」
せっかく照れる顔を見られないようにしたのに、腕の中からすり抜けて飛鳥は俺の目をじっと見つめる。
熱い視線に、吸い込まれてしまいそう。
髪を撫でながら耳元に手を添えると、ピクリと揺れた。
その表情が、俺のドキドキをさらに高める。
「飛鳥」
「………」
「キス……していい?」
「ダメって言ったら……しないの?」
「……する」
顔を近づける。
熱っぽい視線は俺を捕らえたまま。
「……飛鳥さん、目、閉じて」
「すぐに目閉じるなって言ったじゃない……」
「あれはあれ、今は今。閉じてくれないとできないよ」
「閉じたら……今度はしてくれる?」
「……仰せのままに」
そっと目を閉じる飛鳥。
心臓の中で誰かが暴れ回ってるみたいにバクバクしている。