自分で決める!!!
「ふーん。じゃあ、あれは?」
「うん……。あれ?」
「進が自分の事をどう思うか聞いた時だよ」
『由子さん……』
『うん』
『僕の事、どう思いますか?』
『うん……。どう思うって?』
『好き……ですか?』
『うん……。もちろん……』
『それは…男と…』
『うん……。弟の友達だからね』
「弟の友達じゃん……」
「そうだよ。当たってる。
でも、姉ちゃんは進の事、俺の友達だから好きなのか?」
「うん……。あんたの友達じゃなかったら、会ってないでしょ…」
「そうだな。俺の友達だから、俺が家に連れて行ったから、姉ちゃんは進と会えた。当たってる。
でも、姉ちゃんは進の事、俺の友達として会ったから好きなのか?」
「うん……。それは……」
「男としては好きじゃないのか?」
「うん……。男としてなんて……」
「考えた事ないなんて言うなよ。
それは嘘だ」
『進くんって私の事好きなのかな?』
「姉ちゃん!!」
「あんたが否定したんじゃん!
私も違うと思ってた。だから…」
私は必死に、何度もわき出てくる感情を打ち消して……。
「姉ちゃん。もしかして進を好きになりそうで怖かったのか?」
「うん……。あれ?」
「進が自分の事をどう思うか聞いた時だよ」
『由子さん……』
『うん』
『僕の事、どう思いますか?』
『うん……。どう思うって?』
『好き……ですか?』
『うん……。もちろん……』
『それは…男と…』
『うん……。弟の友達だからね』
「弟の友達じゃん……」
「そうだよ。当たってる。
でも、姉ちゃんは進の事、俺の友達だから好きなのか?」
「うん……。あんたの友達じゃなかったら、会ってないでしょ…」
「そうだな。俺の友達だから、俺が家に連れて行ったから、姉ちゃんは進と会えた。当たってる。
でも、姉ちゃんは進の事、俺の友達として会ったから好きなのか?」
「うん……。それは……」
「男としては好きじゃないのか?」
「うん……。男としてなんて……」
「考えた事ないなんて言うなよ。
それは嘘だ」
『進くんって私の事好きなのかな?』
「姉ちゃん!!」
「あんたが否定したんじゃん!
私も違うと思ってた。だから…」
私は必死に、何度もわき出てくる感情を打ち消して……。
「姉ちゃん。もしかして進を好きになりそうで怖かったのか?」