自分で決める!!!
「ちょっと近くに」
直之が私を手招きする。
「…うん」
私が直之の側まで行くと
「姉ちゃん。
この一週間の間に答えちゃんと出せよ」
小声でそう囁いた直之に
「……うん」
私も小声で答える。
「ちなみに俺は進と付…」
「勝手に決めるな!!!
自分で決める!!!」
「そっか……。
進! 告白の答えは一週間後に分かるぞ!!」
「直之!!!」
「じゃあ、俺は帰るわ。あっ、これは邪魔だよな? 実家に置いとく」
そう言いながら、直之は私が持っていた会社の荷物が入った箱を奪う。
「ちょっと、勝手に…」
「じゃあな、進」
「うん…」
直之は進くんに別れをつげて自分の車へと走っていき、私から逃げるようにその場から去っていった。
直之!!!
何で言うのよ!!!
何で勝手に持っていくのよ!!!
「由子さん……」
「うん……。何……?」
「僕……急いでないですから。
いつまでも、待てますから」
「うん……。
でも、決めたから。
一週間後には…答え…ちゃんと出すから」
「分かりました。よろしくお願いします」
「うん……」
「じゃあ、行きましょうか」
「うん……」
直之が私を手招きする。
「…うん」
私が直之の側まで行くと
「姉ちゃん。
この一週間の間に答えちゃんと出せよ」
小声でそう囁いた直之に
「……うん」
私も小声で答える。
「ちなみに俺は進と付…」
「勝手に決めるな!!!
自分で決める!!!」
「そっか……。
進! 告白の答えは一週間後に分かるぞ!!」
「直之!!!」
「じゃあ、俺は帰るわ。あっ、これは邪魔だよな? 実家に置いとく」
そう言いながら、直之は私が持っていた会社の荷物が入った箱を奪う。
「ちょっと、勝手に…」
「じゃあな、進」
「うん…」
直之は進くんに別れをつげて自分の車へと走っていき、私から逃げるようにその場から去っていった。
直之!!!
何で言うのよ!!!
何で勝手に持っていくのよ!!!
「由子さん……」
「うん……。何……?」
「僕……急いでないですから。
いつまでも、待てますから」
「うん……。
でも、決めたから。
一週間後には…答え…ちゃんと出すから」
「分かりました。よろしくお願いします」
「うん……」
「じゃあ、行きましょうか」
「うん……」