年の差恋愛*透明な心に彩を付けて*
「、、、勿論特別ですよ。支店長のお陰でここまできましたから。こんな幸せな道に導いて下さったのも支店長です。返しきれたない程の物を頂きました。、、、大好きです。ですから幸せになって欲しいのです。」
真剣な百合に、返す言葉が見つからない。
そうこうしていると斎場に着いた。
するとにっこり笑って、彩葉に声をかける。
「着きましたね。急ぎましょう!」
車から花材の入ったバケツを抱え、走る百合の後を慌てて追った。
斎場のホールに入ると、美しい祭壇が広がっていた。その美しさに感動していると、そのホールに顔を出した透から呼ばれた。
「花材がいるのは隣のホールだ。来い。」
急いで隣のホールにバケツを運ぶ。