年の差恋愛*透明な心に彩を付けて*
「連れてきて頂いてありがとうございます。あの、お代を、、。」
そう言って財布を出そうとする彩葉の手を制して、不機嫌な顔をする。
「俺が連れてきたんだ。それは貰っておけ。、、、それより昼食べるか。」
そういってハンドルを握り、運転し始めた。
「だ、駄目ですよっ!?あんなに買って頂けませんっ!!!」
叫ぶ彩葉を横目で睨む。
「、、、いい加減にしないとその財布取り上げるぞ。お前に一切出させるつもりはない。普通だろ。面倒くさい奴だな、、、。」
そう言われ、下を向く。
これは普通なのだろうか。
誰とも付き合った事のない彩葉には分からない