年の差恋愛*透明な心に彩を付けて*
まさか憧れのお揃いの物を貰えるなんて。
食事を終え帰りの車の中でも、貰ったストラップを握りしめる。
余りにも嬉しそうな彩葉を見て、すっと手を頬に当てる。
「随分、満足そうだな。そんなに楽しかったか?たいしたところに連れて行ってないが。」
触れられた頬が少し色づき、彩葉は恥ずかしそうにはにかんだ。
「、、、はい。とっても楽しかったです。こんなに幸せでいいのかなってくらい。」
それを聞いて愛おしそうに目を細め、少し欲情した瞳で見つめられる。