年の差恋愛*透明な心に彩を付けて*


そして約束の日がやって来た。


母親には事前に来る日と時間を伝えておいた。

透の車で駅前支店から約50分ほどかかる、彩葉の実家に向った。



緊張して、、、車内は無言だ。


「、、なんでお前が緊張してるんだ。自分ちだろうが。」

呆れ口調の透を横目で見た。


「だってこんなの初めてですもん。、、もしかして支店長って慣れてます、、?」


「、、、馬鹿か。初めてだ。」

そんな回答に少しホッとしつつ、
目的地を目指す。



「あ、そこを左です。あの角の一軒家。」

彩葉の家が見え、指を指す。
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