年の差恋愛*透明な心に彩を付けて*
「あまり強く握るな。爪が食い込んでる。、、、そんなに自分を傷つけるな。」
あぁ、、どうしてあんなに酷い事を言われたのに優しくしてくれるの?
「ふっ、、っ、、うぅ、、。」
泣く声を抑えられない。
困らせたいんじゃないのに、、止まらない涙。
すると横から冷静な表情の透に、静かに声をかけられた。
「こうなる事は、予想していた。大学を卒業したばかりの若い娘が、17も年上の親子近く離れた男を連れて来たんだ。、、、反対するのも当然の結果だ。」
「ご、ごめんなさいっ、、!私の両親が、、、、支店長に酷い事を、、。」
頭を撫でられた。
「お前が気にすることじゃない。」