年の差恋愛*透明な心に彩を付けて*

どうしたらいいものかと考えていると肩を抱かれて驚いてしまう。


「反応も初々しくて可愛いねぇ〜。ほら、座ってごらんよ。」


事務長のいやらしい視線にぞくりとした。

するとドアの方から声がした。


「お疲れ様です。事務長、、と清永さん?」

振り返ると蓮の姿があった。



それに驚き、彩葉の肩から手をのかした瞬間に彩葉はドアの蓮に駆け寄った。

「で、では、書類のチェックお願い致します。失礼致します。」

頭を下げ、部屋を出た。


蓮もドアを閉める前に事務長に声をかける。


「彼女は透の恋人ですよ?、、、人の物には手を出さないほうがいい。」


< 233 / 262 >

この作品をシェア

pagetop