年の差恋愛*透明な心に彩を付けて*
当然な事を言われ、泣こうとするなんて、。。。社会人失格だ。
自己嫌悪に陥る。
思いっきり顔を叩き、気合を入れ直して
パソコンに向かった。
暫くして、松田が顔を出した。
「清永ちゃん、こっちは終わったよ。お陰で早めに準備出来たよ。ありがとねっ。、、、そっちはどう?終わりそう?」
少し心配そうに眉を下げた。
「お疲れです。いいえ、こちらこそ身の程をわきまえず、すみませんでした。後少しです。この分なら1時間もあればっ!」