年の差恋愛*透明な心に彩を付けて*
「俺の連れになんか用か?」
聞き慣れ声に驚き、顔を上げる。
そこには眉間に皺を寄せ、男達に立ち塞がる透の姿があった。
殺気だったその姿に男達は、後ずさり彩葉を置いて逃げていく。
その姿に彩葉は、あっと声を上げ男の腕を掴もうとした。
宙に浮いた手を強い力で掴まれた。
その掴んだ相手を睨みつけ声を荒げる。
「ど、どうして邪魔するんですか?!?!折角のチャンスだったのにっ!!!!放って置いて下さい!!!!!」
「、、、なんのチャンスだ。飲み過ぎだ。先に送って行ってやるから来い。」