見合い相手は、変貌を遂げた御曹司
「俺はこのまま仕事に入るけど、また夜に会える?、、、詩織に会いたい。迎えにいく。」
「、、、はい。私も会いたいです。お仕事頑張って下さい。」
仕事がある為、2人は社内で別れた。
1人でロビーを通ると、痛いしい程の視線を向けられた。
これからは、自分の想像する以上のことが待っている。でも、下ばかり向いてられない。
仕事を辞めて家に入り献身的に暁人を支え、良き妻として努力しなければいけない。
きっと跡取りも必要だ。
愛される喜びを知った。
もう手放せない。あの温もりを。