見合い相手は、変貌を遂げた御曹司
暁人は腕を伸ばし、時計をチラッと確認するともう昼を針が差していた。
社長に就任してから余りきちんとした食事をしていない。
特に昼は抜くか、
コーヒーだけで済ませていた。
コーヒーだけでも飲もうと立ち上がると、社長室にノックの音がした。
「、、、はい、どうぞ。」
「失礼します。あの、、お昼はどうされますか、、?余り食事を摂られていないと伺いましたので、余計かとは思いましたがお弁当もお持ちしました。」
「、、、、、、、、、は?」
持っていたコップを落とした。
そこにはうちの制服を着た詩織が立っていた。