見合い相手は、変貌を遂げた御曹司
「確かにそれはそうかもね、、。当人だけっていうのも怪しいかも。でも同窓会に来てた本人なら、納得もするけど。あれだけ詩織に熱視線送ってたし、、、一目惚れとかじゃない?慎重になるのは仕方ないけど、会うだけあって見たら?悩むのはそれからでも遅くないんじゃない?今日帰ったら辰巳に連絡取ってもらおう。本当に、詩織の実家に現れたのが神崎ホールディングスの副社長なのか。」
「うん、、そうだよね。もうお見合いも決まってるし悩んでも仕方ない。あってみる。近くで顔を見て話してみたら思い出すかもしれないし
、、、。」
ゆっくり覚悟を決めたように顔を上げた。
「そうだよっ!!お見合いの席で、なんかあっても飛び出せるように会場にスタンバイしてもいいし!!」
「え〜〜?それ、ただ見たいだけでしょ〜。」
「、、、バレたかっ!」
笑い合いながら、食事を済ませ仕事に戻った。