(仮


ん?そういえば…王子っていうワードここに来てから何度か聞いたことある気がする…??

















んー、どうだったっけ




「じゃあ、俺はここら辺で。後は若いものに任せるわー」












ニヤリっと笑い、ルクラ先生はこの教室から出て行った









「いやいやいや、若いものに任せるって…」







思わず苦笑をもらした私を含めたその場のみんな









「んー、じゃあとりあえず自己紹介しない?」










このままじゃカンカン王子やら、



腹黒王子やら、



クール王子やら…でそれぞれ私の呼び名が確定してしまう















あーでも、結構このあだ名定着して来てるかも…?














「は?…俺らのこと知らねーのか」








クール王子は自意識過剰なんですか













そう思わせる一言を私に言った









「んー、申し訳ないことにまったく」









ま、申し訳ないなんて思ってもないけどね!!









「…変わった子だね〜」




「激しく同感だ。
気が強い、アホな女で、もう俺の中でお前の第一印象決まったわ」















腹黒王子もイラつくにはイラつくが、






カンカン王子がそのイライラの倍のことを言ってくるから私はもう否定する気が失せた。














「…とりあえず私は、昨日転校してきた谷 未來!一応、1年でAクラス」








魔法使いじゃないこと、こいつらに言えないよねー…







誰もここでは私が魔法が使えないなんて知らないことだし












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