(仮
すると、桃は呆れたようにため息をついた
えぇ!?
桃さん、私の自己紹介になにか不満でもあるんですか!?
「…知ってますょ……」
え!
知られてたの私!?
もしかして!私のクラス以外にも私のことを知っているなんてっ!!
「…」
黙っている楠木君
「あのー、一応言っとくけど…楠木君同じクラス。そして、未來の隣の席だよ」
桃が…っては!?
「そっ、そそそそそそ…そんな!?」
えー!?
なんか見たことあるなっとは思ったけど
「まさか、隣の席だとは…」
…じゃあ私
隣の席の人に自己紹介したってことはっ!
まるで楠木君のことを知らないって風に接したってことじゃない!!
「失礼しましたっ!!」
勢いよく楠木君に謝ろうと、
がばっと勢いよく頭を下げた