年上のアナタと大人の恋ができたなら
2人に会った数日後社長である父から言われた言葉に私は驚いてしまった
「お見合い?」
「そうだ相手は景山総合病院の医師で景山貴之君だ」
「待ってください私は見合いなんて」
「向こうはお前のことをすごく好意的に見てるんだ
名前を言ったら是非にと言われた」
「でも私は」
「会うだけでも会ってみたらどうかな?話をしてみるととても良い青年だよ
お前にあうと思うんだが」
「・・・分りました合うだけでいいなら」
「多分会えば綾乃も気にいる筈だよ」とにこにこする父
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話を聞いてからあっという間に見合い当日を迎えた
とあるホテルで待ち合わせた席で初めて彼と会った
第一印象はたしかにイケメンだ、これで医者だなんてきっとモテるんだろうな
なのにどうして見合いする必要があるんだろうか
不思議に思っていると
「どうしてって顔してるね」
「え?」
「何故自分が選ばれたんだろうって」
「どうして私なんですか?貴方なら他にもっと相応しい人がいるんじゃないですか?」
「相応しいって例えばどんな?」
「それは・・」
「お金持ちで社長令嬢な人のことかな?まんまキミのことじゃない」