年上のアナタと大人の恋ができたなら
駿介side
会議が終わり休憩室で休憩していると
ふとケータイがちかちか光っているのが目に入ったので
フォルダーを開いてみると「!」
”こんにちは
この間はお付き合いいただき有難うございました
それで今度は私からお誘いしたいのですが
もしよろしければ今度一緒に出掛けませんか?
桐生さんの都合のいい日に併せます 美月”
読み終わった瞬間俺は椅子から立ち上がった
するとまわりで休憩していた社員たちがびくっとしてこっちを見ていたが
気にしていなかった、いやそれどころじゃない
彼女からデートの誘いがきた!俺はさっそく
”こっちこそこの間は有難うとても楽しかった
また一緒にどこか出かけたいと思ってたからキミからの誘いは嬉しいよ
俺の都合のいい日ってことなので秘書に聞いてみるから
少し待ってて貰えるかな?あとで連絡するから”
と即座に入力して返信した
にこにこしながら美月ちゃんから貰ったメールを見直していると
「珍しいな駿介のそんな顔久しぶりに見たぞ
カノジョでも出来たか?」声の方を見ると
「兄貴いたのか」俺のやや後方で煙草を吸いながらこっちを見ていた
「そのメールの相手ってもしかしたら前に言ってた子か?」
「ああ今口説いているところだ」
「どんな子なんだ?」
「ひとことでは説明できないけどひとつ挙げるとしたら表情に惹かれた」
「表情ねぇうまくいったら紹介しろよ」
「分ってる」
その後紺野に聞くと来週の土曜日ならスケジュールを開けられると言われたので
早速美月ちゃんに返事を送った
もちろん美月ちゃんからOKを貰い俺はガッツポーズを作った