君は運命の人でした。
出会い
「はぁー、やっとお昼だよ」

お弁当を食べに屋上へと来た私

今日は朱里が学校を休んだため1人でご飯だ

…ちょっとつまらないな。

「いただきまーす」








「ごちそうさまでした」

ちょっと早く食べ終わっちゃったな。

その時爽やかなな風が私の頬を撫でた


「ちょっと休んでこ」


心地よい風に吹かれながら寝るのもいいかもしれない
そう思った私は日陰へと移動をした


その時







私の目の前は明るい光で包まれたようだった
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