どっちが年上だか分らない

レストランを出てロビーに来ると拓斗が立っていた

「拓斗?」と拓斗に近づくと

「大丈夫だったか?」

「どうしてここに?」

「翔さんから今日のことを聞いて張ってた、何かあったら水城を守れるように」

「拓斗・・・」

「無事で良かった、帰ろう話は帰ってから聞く」
と拓斗と2人ホテルを出ると正面にある喫茶店に入った

「未沙子ごめんね」

「いいのよそれで大丈夫だった?」

「一応話はしてきた多分諦めたと思う」

「そう良かった」

「水城、彼は?」

「未沙子、彼は草壁拓斗私の幼馴染み
彼女は会社の同僚で澤田未沙子」

「初めまして水城がいつもお世話になってます」とにっこり笑った
未沙子は顔を赤くしていた

「い、いえこちらこそ
水城とりあえず迎えもいるから私帰るね、今日のことは今度話してよ」

「分った今日はありがとう」
そう言い店の前で未沙子と別れた

「じゃあ帰ろう翔さんが待ちくたびれてる」

「翔ちゃん来てるの?」

「ああこっち」と言われ手を引かれた
手を繋いだのは今日が初めてじゃないのにすごく安心するのは
やっぱり好きなのかな
そんなことを思い繋がれた手を見ていた


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